日常生活の工夫で改善できた私の背中ニキビ

普段目にすることがない自分の背中。何の気なしに鏡でのぞいたところ、無数のブツブツが背中に広がっていました。いわゆる背中ニキビです。最近、仕事も夜遅くまでかかり、帰宅はいつも終電。睡眠不足に偏った食事とろくな生活を送っていません。そのつけが背中に現れたのでしょう。早速、ウェブで対処法を調べてみました。不規則な生活を改め、ストレスのない生活をと書いてあります。強いストレスを受けると、男性ホルモンが過剰に分泌され、皮脂分泌が促進され、角栓の発生や毛穴の縮小を引き起こすそうです。毛穴が詰まってニキビが発生し、菌が皮脂を餌にして炎症を引き起こすわけです。でも、今の仕事でそれは無理です。せいぜいポジティブシンキングに努めるぐらいしか方法はありません。そこでたまの休みに寝だめと気晴らしをすることにしました。背中ニキビを悪化させるのは、顔のニキビのアクネ菌と違い、マラセチア菌です。普段から人間の皮膚に住み着き、皮脂が大好物なのはアクネ菌と同じ。皮脂に含まれる中性脂肪を遊離脂肪酸に変え、炎症を起こしてニキビを悪化させる犯人です。まだ私の背中は真っ赤になっていませんから、それほどマラセチア菌が大活躍している段階ではなさそうです。そこで背中の保湿に努め、毛穴の詰まりをこれ以上起こさないようにしました。保湿液は皮脂の過剰分泌を抑える効果があるビタミンC入り。お風呂では髪を洗ってから体を洗うようにし、すすぎ残しのシャンプーが毛穴を詰まらせないよう心がけました。体を洗うのに使用する石鹸はもちろんピーリング石鹸。少々値が張りますが、古い角質を取り除ける優れものだとか。ついでに食事は贅沢に毎回、野菜サラダと野菜ジュースを加え、栄養バランスに気を使いました。同僚と行くカラオケでは、しゃくに障る取引先のエロ社長の悪口をいい、ストレスを発散したところ、3月ほどでもとの背中を取り戻すことができました。